February 28, 2009
February 27, 2009
February 25, 2009
おかしな朝
今朝7時34分頃の空です。雨は降っていませんでしたが、傘を持っていきたいような空でした。案の定、家に帰りついた後、降り出しました。
今朝はおかしな朝でした。いつもは猫くらいしか出てこないのに、教会の前で一人のよれよれのツイードを着た男性に話しかけられました。門の所から教会の中の方にあるマリア像を見て、涙ぐんでいるように見えましたので、何かわけあり? とは思いましたが。
「その猫の餌、分けてくれませんか」と。
一瞬、いっしょに猫レストランを手伝ってくれるのか、と思いました。
「お腹がすいてしまって」
??? 猫のご飯を食べるつもり? こちらはかなり混乱しました。しかし、猫同様、飢えた人間にもできるだけのことはしなくてはいけません。
「猫のごはんしか持ち合わせがありませんが、本当にいいのですか?」
と猫用の缶詰を渡そうとすると、さすがに、手を出してはきませんでした。
「今、私は人の食べるものもお金も持っていませんが、目の前の教会の人に頼めば、食べるものくらいはなんとかなると思いますよ」
と言うと、なにか抵抗があるのか、そうはできないのだ、と目が言っていました。
幸い都バスの乗車券を持っていたので、これで帰ると言って歩きだしました。本当ならいいのですが。
その男性が立ち去った直後、今度はこのご近所の女性が現れました。猫たちのことでよく援助してくれている女性です。しかし、今朝は表情がすぐれません。ご主人が一ヶ月あまり入院生活をして帰ってきてみると、なんと認知症が出てきた、というのです。
「医者は脳の写真を見て、認知症ではない、と言うけど・・・『水道が出ない』というので見てみると、蛇口をひねっていなかったの。これって・・・」
世の中、冷え込んでいるのは景気だけではないのですね。
February 24, 2009
February 21, 2009
February 18, 2009
February 16, 2009
February 15, 2009
猫はひっそり姿を消す
今朝7時11分頃の空です。昨日は異常に暖かでしたね。今日はまあまあの暖かさです。
少し悲しいことがありました。
Tさんの家の外猫、桃太郎くんが姿を消しました。私が最後に彼を見かけたのは水曜の朝。いつもなら真っ先に駆け寄ってくるのに、この朝は遅れて現れ、そっと微かに触れる程度のスリスリをしました。このところ、すっかり痩せ細ってきていたので、ちょっと気になってはいたのです。頭や背中を撫でるとゴツゴツと骨ばかりです。立ち去り際に振り返ると、彼はじっとこちらを見ていました。なんだか、お別れを言っているような感じがして気になりました。
その日から桃太郎くんは姿を消したそうです。Tさんの家の前を通ると、思わず庭を覗き込んでしまいます。
猫は自分の死期を悟ると誰にも邪魔されない、しかもよく知っている場所でひっそりと息をひきとると聞きました。私には、桃太郎くんが今はTさんの敷地内のどこかで小さく丸くなっているような気がします。
幸せだった日々を思い出しながら、どうか安らかな眠りを、と祈っています。

ちょうど二年前、頭突きのようなスリスリをしてくれた頃の桃太郎くんです。






























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