眠り猫、ときどき見張り番

晴れた日のナナです。いつも同じ写真になってしまいますね。これ以外は、カマクラに入って寝てばかりです。
ナナ「眠り猫は平和の象徴です。左甚五郎も彫り物でそう言ってました」
この25・26日、京都へ行ってきました。智積院の障壁画(長谷川等伯の「楓図」と久蔵の「桜図」)をゆっくりと鑑賞したいと思って。
長谷川等伯は国宝「松林図屏風」の作者としてご存知の方も多いと思います。安土桃山時代の絵師です。久蔵は等伯の息子です。絵師としての将来も期待された人でしたが、残念ながら若くして亡くなってしまいます。その二人の代表作の二つが智積院で公開されています。
あいにく、絵の痛みは激しく、昔の姿は想像力で補って観るほかありません。

ほかには、京都観光としてはずせない『清水の舞台』

嵯峨野の大覚寺、寂光院、渡月橋、など廻ってきました。
雪もちらつくお天気でしたが、京都の冬は寒いだけに観光客も少なく、ゆっくりと鑑賞&散策できました。
昨日、上野の森美術館で催されている「レオナール・フジタ展」へ行きました。
レオナール・フジタこと藤田嗣治は日本人ですが、第二次世界大戦中、『戦争画』を描いたことで戦後責任を押し付けられ(多くの他の画家たちも描いていたのですが・・・)、日本を出てフランスに移り住み、フランス国籍を取得して二度と帰っては来ませんでした。海外での評価は高い画家です。
フジタの絵はとても個性的なので・・・フジタ自身も・・・、好き嫌いは分かれるでしょうが、面白い絵ですし、よく見ると、「やっぱり上手いなぁ」と感じさせられます。会場は混雑していました。ファンが多い証拠ですね。
会場を出た後、歩いていくと、久しぶりに西郷さんにお会いしました。もちろん、銅像の西郷さんです。見るたびにいつも「おや?こんな顔だったかしら?」と思います。
たぶん、西郷さんはドラマなどでよく演じられ、その俳優さんのイメージがどこかに焼きついてしまうからなのでしょう。(笑)
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